目次
第1部 政治の原理(デモクラシー―代議制デモクラシーは十分に民主的か;リベラリズム―5つの「反転」;グローバリズム―グローバル化の行方;ナショナリズム―グローバル化の進展の中で)
第2部 現代政治の争点(憲法改正―過去と現在の対話;領土―その歴史と現実;環境―新たなる政治の変数;原発―リスク社会のデモクラシーを問う;地方自治―地方議会は不要か;格差/貧困―福祉国家再考;テロリズム―国際社会の新しい脅威;地域統合―“損得勘定”を超えて)
著者等紹介
出原政雄[イズハラマサオ]
同志社大学法学部教授
長谷川一年[ハセガワカズトシ]
島根大学法文学部教授
竹島博之[タケシマヒロユキ]
東洋大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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