目次
序章 問題提起
第１章 ケベック問題の所在
第２章 憲法闘争の第１幕―３つの憲法構想を巡る憲法闘争
第３章 憲法闘争の第２幕―ケベック言語法を巡る政治闘争
第４章 憲法闘争の第３幕―カナダ１９８２年憲法および人権憲章制定を巡る憲法闘争
第５章 カナダ憲法闘争の今日的意義
著者等紹介
荒木隆人［アラキタカヒト］
１９７９年生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程在学中にカナダ・モントリオールに留学。ケベック大学モントリオール校（Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔ´ｅ ｄｕ Ｑｕ´ｅｂｅｃ ｀ａ Ｍｏｎｔｒ´ｅａｌ）政治学研究科修士課程修了、政治学修士（Ｍ．Ａ．ｅｎ ｓｃｉｅｎｃｅ ｐｏｌｉｔｉｑｕｅ）を経て、２０１４年、京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士（法学）（京都大学）。現在、京都大学大学院法学研究科特定助教（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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