目次
第1部 ショートステイ及びレジデンシャル・ソーシャルワークに関する理論(ショートステイの意義と問題点;ショートステイにおけるレジデンシャル・ソーシャルワークの意義とその担い手;実証研究の目的と調査方法)
第2部 ショートステイにおける生活相談員業務に関する実証研究(ショートステイにおける生活相談員業務の特徴―A施設の諸記録の分析を通して;ショートステイにおける生活相談員業務の実態―全国のショートステイ事業所へのアンケート調査を通して)
第3部 ショートステイの生活相談員が行う援助内容に関する実証研究(ショートステイの生活相談員が関わる相談援助とは―A施設のケース記録の分析を通して;ショートステイの諸問題に対する問題解決の実際―生活相談員へのインタビュー調査を通して)
第4部 今後の展望と課題(ショートステイにおけるレジデンシャル・ソーシャルワークの意義と課題)
著者等紹介
口村淳[クチムラアツシ]
1973年滋賀県生まれ。2007年龍谷大学大学院社会学研究科博士前期課程修了。2013年同志社大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。現在、滋賀県済生会地域ケアセンター勤務。滋賀県済生会看護専門学校非常勤講師。社会福祉士、介護支援専門員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。