グローバル・ガヴァナンス論

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  • サイズ A5判/ページ数 314p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589035493
  • NDC分類 319
  • Cコード C1031

目次

グローバル化とグローバル・ガヴァナンス
第1部 グローバル化の基層(グローバル経済化―3つのトリレンマからのアプローチ;グローバル政治化―断片化するサイバースペース ほか)
第2部 グローバル化と地域主義(NATOとEU―欧州の拡大;アラブ連盟(LAS)―中東・アラブ諸国の変容 ほか)
第3部 トランスナショナル関係の新展開(グローバル市民社会―新たな世界政治空間の創出;「新しい戦争」と国家の破綻 ほか)
第4部 求められるグローバル・ガヴァナンス(人権ガヴァナンス;兵器ガヴァナンス ほか)
グローバル・ガヴァナンスへの視座

著者等紹介

吉川元[キッカワゲン]
広島市立大学・広島平和研究所教授

首藤もと子[シュトウモトコ]
筑波大学人文社会系教授

六鹿茂夫[ムツシカシゲオ]
静岡県立大学大学院国際関係学研究科教授

望月康恵[モチズキヤスエ]
関西学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。