法学への招待―社会生活と法

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  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589035059
  • NDC分類 321
  • Cコード C1032

目次

第1部 法学の基礎(身近にある法―生活の中の法の働き;科学とは―SeinとSollen;自然法と実定法;法源;法律学;法的三段論法;法解釈技法;司法制度)
第2部 実定法の基礎(憲法の基礎;民法の基礎;会社法の基礎;刑法の基礎;行政法の基礎;社会法の基礎;民事裁判手続;民事訴訟法(手続法)と(実体法)の関係)

著者等紹介

高橋明弘[タカハシアキヒロ]
1954年東京生まれ。1978年日本大学法学部法律学科卒業。民間企業・事業所で勤務。1992年日本大学大学院法学研究科博士前期課程修了(民法専攻)。1998年大東文化大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得(経済法専攻)。現在、日本大学(法学部・国際関係学部・理工学部)、神田外語大学、横浜商科大学、山梨学院大学で講師兼任、2006年より税務大学校民法演習担当教官。専攻、経済法、民法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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基礎的な法学の知識を付けるためにまずこの本を読んでみた。SeinとSollenから法学とその他の社会・自然科学との共通点と違いについて書かれており、帰納的な発見や仮説、相互関係があるとしている。経済学との接点として自然独占について図を使って書かれている。事実たる慣習や判例法、条理の意味などから条文や判例についての問題点が書かれている。問題も載っているが解いてはいない。2014/09/12

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