目次
第1章 社会保障法における労働者保険の相対的独自性―荒木教授の所説について
第2章 労災保険の発展と労災補償についての荒木理論
第3章 労働災害の法理―労災防止と労災補償
第4章 失業労働法の今日的意義―求職者法試論
第5章 最低生活保障給付と雇用促進政策―荒木理論を手がかりとして
第6章 児童扶養給付に関する法理論的検討―児童手当を中心に
第7章 社会福祉における給付別体系論の意義と役割―荒木社会保障法論の検討
著者等紹介
良永彌太郎[ヨシナガヤタロウ]
熊本学園大学社会福祉学部特任教授
柳澤旭[ヤナギサワノボル]
山口大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。