目次
“環境教育”から環境教育へ
第1部 持続可能で公正な社会を求めて(環境教育の「底抜き」を図る―「ラディカル」であることの意味;公害教育―環境教育の原点から未来をつむぐ;開発教育研究から学校教育を問いなおす―環境教育の実践に向けた新たな展望 ほか)
第2部 共にいまを生きる豊かさを求めて(詩的に大地に住まうこと―“環境教育”の彼岸へ;大人の論理を超える子どもの遊び体験;「いまを生きること」の豊かさを求めて―児童文学『モモ』が語る生命の時間 ほか)
環境教育の深みにあるもの
著者等紹介
井上有一[イノウエユウイチ]
京都精華大学教授。環境思想・環境教育
今村光章[イマムラミツユキ]
岐阜大学准教授。幼児教育学・環境教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 日本仏教の近世