はじめての環境学 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 211p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589034021
  • NDC分類 519
  • Cコード C1036

目次

第1章 環境史(世界;日本)
第2章 環境問題発生のメカニズム(大気汚染;水環境;廃棄物(ごみ)問題
有害化学物質
地球環境問題とは
地球温暖化
オゾン層の破壊
酸性雨
海洋汚染
森林破壊
砂漠化
生物多様性の喪失(野生生物の減少))
第3章 環境法・政策・制度(環境基本法;環境基本計画;環境政策のための基本的な考え方と各種手法;環境アセスメント(環境影響評価)
お産防止
脱温暖化社会の形成
廃棄物と循環型社会の形成
有害科学物質対策
自然環境の保全
野生生物の保護
環境教育)
第4章 ステークホルダーの参加と協働(地方自治体;企業;環境NGO・NPO)

著者等紹介

増田啓子[マスダケイコ]
1948年生まれ。法政大学文学部人文科学研究科修了、法政大学文学部助手、筑波大学地球科学系準研究員、国立環境研究所主任研究員を経て、龍谷大学経済学部教授。専門は、環境気候学

北川秀樹[キタガワヒデキ]
1953年生まれ。京都大学法学部卒業、博士(国際公共政策・大阪大学)。京都府庁文化芸術室、地球環境対策推進室などを経て、龍谷大学政策学部教授。専門は、環境政策、中国行政法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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