目次
第1章 世界の中のアジア―世界の工場から消費市場へ
第2章 アジアはなぜ発展したのか―アジアの謎に迫る
第3章 グローバリゼーションとアジア―グローバリゼーションは世界を良くするか
第4章 アジアと通貨危機―なぜ成長神話は崩れたのか
第5章 アジアとFTA―日本のFTA戦略
第6章 アジアとAPEC―世界最大の地域協力は可能か
第7章 アジアに浸透するジャパナイゼーション―ジャパナイゼーションは日本の新たな外交戦略となるか
第8章 観光産業から見たアジアと日本―観光産業こそが日本を救う
第9章 日本の中のアジア―日本は「多民族国家」になれるか
第10章 国際舞台で活躍するアジア―存在感を増すアジア
第11章 アジアの抱える諸問題―岐路に立つアジアと日本
著者等紹介
郭洋春[カクヤンチュン]
1991年立教大学経済学部専任講師。1994年同助教授。2001年同教授、現在にいたる。専門は開発経済学、アジア経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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