法律文化ベーシック・ブックス
史料で読む日本法史

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  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784589031853
  • NDC分類 322.1
  • Cコード C1032

目次

第1部 法と紛争処理の諸形態(法の存在と解釈の担い手;訴訟手続と紛争処理)
第2部 民刑事法の諸相(刑事法―犯罪と刑罰;民事法1―物権と債権;民事法2―家族)

著者等紹介

村上一博[ムラカミカズヒロ]
1956年京都市生まれ。明治大学法学部教授。同志社大学法学部卒業。神戸大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(法学・神戸大学)

西村安博[ニシムラヤスヒロ]
1965年鳥取市生まれ。同志社大学法学部教授。九州大学法学部卒業。九州大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(法学・九州大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Masataka Shindo

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中世や江戸時代の法律を史料から分析すれば、当時の世論の流れや民衆の気持ちが見えてくる。徳政令は悪法であったのか、喧嘩両成敗はどのように受け入れられたのか、日本史だけでは学べない新しい発見がたくさんあった。2013/07/25

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