目次
第1部 公務員制度における「代表的官僚制」論の評価と代表性(アメリカにおける「代表的官僚制」論の評価;イギリスと日本における「代表的官僚制」論の評価;アメリカ連邦公務員制度における代表性;イギリス公務員制度における代表性;日本公務員制度における代表性)
第2部 公務員制度改革と上級公務員の政策役割(アメリカの連邦公務員制度改革と上級公務員の政策役割;イギリスの公務員制度改革と上級公務員の政策役割;日本の公務員制度改革と上級公務員の政策役割)
著者等紹介
坂本勝[サカモトマサル]
1944年神戸市に生まれる。1969年関西学院大学法学研究科修士課程修了後、近畿大学教養部助手。同教授を経て、1992年より龍谷大学法学部教授。マックスウェル・スクール(1983年度)、ロンドン大学SOAS(2000年度)客員研究員。龍谷大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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