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平和学は訴える―平和を望むなら平和に備えよ

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784589028402
  • NDC分類 319.8

内容説明

「戦争の諸原因と平和の諸条件に関する学問研究」である平和学の方法論と分析枠組みを、平和学の「伝道者」を自称する著者が、同時代の諸相を分析し、提示。平和学のアイデンティティと可能性を追究した渾身の一冊。

目次

第1編 平和学のパースペクティブ(平和学への招待;非暴力主義の平和学は訴える―平和学をどう学び、平和をどう実現するか;ヒロシマと憲法第九条、そして平和学)
第2編 被爆地ヒロシマの「視想」(改めてヒロシマから呼びかける―報復主義からの脱却を!;NPT体制と核廃絶)
第3編 非核未来の創出へ(核廃絶の論理と倫理;沖縄と広島から見た戦後;インターネットが世界を変える―新しいパブリックの形成をめざして)
第4編 平和教育の危機と希望(平和教育の危機と希望―狙い撃ちされた広島の現場から見えてくるもの;平和教育とは何か―平和を望むなら平和に備えよ;人類がたどり着いた最高の英知で教育刷新を!)
第5編 平和学のグランドデザイン(平和学 過去・現在・未来―私の自伝的「平和学」論;日本の大学に平和学部を!)

著者紹介

岡本三夫[オカモトミツオ]
1933年栃木県生まれ。広島修道大学名誉教授(平和学)、京都大学博士(文学)。第19期日本学術会議会員、NPO法人「世界ヒバクシャ展」理事長、日本平和教育協議会共同代表、日本平和学会元会長。第九条の会ヒロシマ世話人代表、核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表、広島平和教育研究所議長。「平和創造における制度化の比較研究」(共同研究)により「朝日学術奨励金」受賞(1977年)