グローバル時代の先住民族―「先住民族の10年」とは何だったのか

個数:

グローバル時代の先住民族―「先住民族の10年」とは何だったのか

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 280,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589027719
  • NDC分類 316.8
  • Cコード C1031

内容説明

先住民族の権利を展望するための分析視角と方法論を提示。「世界の先住民の国際10年」(’94~’04)の展開と積み残された問題群を批判的・実証的に分析し、その根本原因を衝く待望の書。

目次

第1部 「一〇年」の意義とインパクト(先住民(族)の人権と基本的自由に関する国連特別報告者
「国連先住民族の権利宣言」制定過程と「一〇年」
日本国内外の「一〇年」を振り返る)
第2部 先住民族の直面する課題(バイオテクノロジーと先住民族;持続可能な開発に関する先住民族コーカスの経済社会開発に関する共同声明;対テロ戦争と先住民族;先住民族女性、開発、ジェンダー;太平洋諸島・先住民族の自決・自治・自律の試み;「先住民族の国際一〇年」が生み出した希望、現実、そして幻想―日本から次の一〇年における権利回復運動の可能性をみる)
資料

著者等紹介

上村英明[ウエムラヒデアキ]
恵泉女学園大学助教授、市民外交センター代表

藤岡美恵子[フジオカミエコ]
反差別国際運動(IMADR)グァテマラプロジェクト・コーディネータ/フェリス女学院大学・法政大学非常勤講師

中野憲志[ナカノケンジ]
IMADRグァテマラプロジェクトチームメンバー(「テロル“恐怖”の下での平和」を研究中)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品