内容説明
本書はロンドン証券市場の変貌を機関投資家との関連において、あるいは機関化現象との関連において明らかにしようとしたものである。
目次
第1章 本書の課題と構成
第2章 1920年代における機関投資家の萌芽形成
第3章 1950年代における機関投資家の確立
第4章 1980年代イギリスの年金基金とマーチャント・バンカー
第5章 1980年代以降の欧州大陸機関投資家
第6章 機関化傾向と取引所改革
第7章 機関化傾向と小型株市場
第8章 機関化傾向と証券市場間競争
第9章 結論と展望
本書はロンドン証券市場の変貌を機関投資家との関連において、あるいは機関化現象との関連において明らかにしようとしたものである。
第1章 本書の課題と構成
第2章 1920年代における機関投資家の萌芽形成
第3章 1950年代における機関投資家の確立
第4章 1980年代イギリスの年金基金とマーチャント・バンカー
第5章 1980年代以降の欧州大陸機関投資家
第6章 機関化傾向と取引所改革
第7章 機関化傾向と小型株市場
第8章 機関化傾向と証券市場間競争
第9章 結論と展望