内容説明
吉川経夫先生古稀祝賀論文集。
目次
日本における「古典学派」刑法理論の一側面―旧「刑法」から現行「刑法」への移行についての理解と評価
日本法理の歴史意識―小野清一郎の刑法哲学の一断面
吉川刑法学の一考察
罪刑法定主義の現代的課題
「ドイツ諸国」における「罪刑法定主義」概念の歴史的検証
刑事法の可罰的評価の現状と課題
現場共謀共同正犯論と集団犯
欺罔にもとづく承諾
特別法違反の罪と詐欺罪とに関する判例の動向〔ほか〕
吉川経夫先生古稀祝賀論文集。
日本における「古典学派」刑法理論の一側面―旧「刑法」から現行「刑法」への移行についての理解と評価
日本法理の歴史意識―小野清一郎の刑法哲学の一断面
吉川刑法学の一考察
罪刑法定主義の現代的課題
「ドイツ諸国」における「罪刑法定主義」概念の歴史的検証
刑事法の可罰的評価の現状と課題
現場共謀共同正犯論と集団犯
欺罔にもとづく承諾
特別法違反の罪と詐欺罪とに関する判例の動向〔ほか〕