目次
社会へのかどでにあたって
人生の一転機
法における国際的視野
スパイ事件に関連して
転換期における教育・研究者
スト権闘争の勝利への基盤
権利闘争と労働法学
労働法学と労働運動
京都における労使関係と地労委
憲法実施30年を顧みて
日本では何故民主主義が育たないか
思想調査を合法化する解釈論理の批判
戦後30年の保守政治と労組運動
反ファッショへの協働の理論と実践を
西ドイツのロックアウト違法論
最大危機に立つ平和憲法状況
人権闘争の今昔―滝川事件50年をふりかえって
「人権の発展と部落問題」を読んで
法解釈と時代思潮―角栄判決の批判をふまえて
概念法学というもの
亡き師と友を偲ぶ―その人と学問(木村教授を偲んで;平野義太郎先生の労働法学―平野先生を偲んで)
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- 和書
- 山の向こうに