経済学古典選書<br> マルクス価値論概説

経済学古典選書
マルクス価値論概説

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  • サイズ A5判/ページ数 565,/高さ 23cm
  • 商品コード 9784588640032
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C3333

内容説明

1930年代初めのメンシェヴィキ裁判で粛清されたルービンの、物象化論を基軸とするマルクス価値論の解釈は、近年国際的に高く評価され、論議を呼んでいる。批判者への回答を収めた原書第4版による完訳は、20年代ソ連の価値論論争を概観する解説と共に、『資本論』読解の新地平を拓く。

目次

第1篇 マルクスの商品の呪物性の理論(商品の呪物性の客観的基礎;生産過程とその社会的形態;人間間の生産関係の物象化と物象の人格化;物象と社会的機能;生産関係と物象的範疇;商品の呪物性の理論についてのストゥルーヴェの所説;マルクスにおける呪物性の理論の発展)
第2篇 マルクスの労働価値論(マルクスの価値論の基本的特徴;生産の規制者としての価値;商品生産者の同等性と商品の同等性;商品の同等性と労働の同等性;価値の内容と形態;社会的労働;抽象的労働;熟練労働;社会的必要労働;価値と社会的欲望;価値と生産価格;生産的労働)
付録(マルクスの用語法について;批判者たちへの回答)

出版社内容情報

1930年代初めに粛清された著者の,物象化論を基軸とするマルクス価値論解釈は,近年国際的に評価され論議を呼んでいる。批判への回答を収める第四版の完訳。