目次
第1章 江戸・明治期における日本の対露イメージ
第2章 明治維新前後生まれの日本知識人がイメージしたロシア―二葉亭四迷と内田良平の場合
第3章 伊藤博文のペテルブルグ訪問(一九〇一年一一‐一二月)
第4章 冷戦初期日本における菅季治の犠牲―赤狩りとソ連からの引揚者
第5章 シベリア抑留の論争問題と論点整理
第6章 五五年体制と領土―沖縄・小笠原と北方四島をめぐって
第7章 一九七〇年代の日ソ・エネルギー協力における政治要因
第8章 日ソ・ロ関係と中国―その史的法則とメカニズム
著者等紹介
下斗米伸夫[シモトマイノブオ]
法政大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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