バーク政治経済論集―保守主義の精神

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  • サイズ A5判/ページ数 1156/高さ 22cm
  • 商品コード 9784588625084
  • NDC分類 311.233
  • Cコード C3031

出版社内容情報

議会政治と保守主義の思想家として知られながら,〈政治的叡知の不朽の手引〉たる思想の精髄が未だによく理解されていないバークの演説・書簡・論考を集成。

内容説明

アメリカ独立戦争とフランス革命の時代、英国下院を舞台に活躍したバークは、議会政治と民主主義の意義、継承と改革の論理、政治家と政党のありようについて、不屈の信念と明快な論理をもって論じ、「政治的叡知の不朽の手引」(ラスキ)と称えられる。―現代にこそ真価をますエドマンド・バークの演説・報告・書簡集成。

目次

短命な前内閣についての短い報告(1766年)
現代の不満の原因を論ず(1770年)
アメリカへの課税についての演説(1774年)
ブリストル到着ならびに投票終了に際しての演説(1774年)
植民地との和解決議の提案についての演説(1775年)
ブリストルの執行官への手紙(1777年)
ブリストル市在住の紳士への手紙二通(1778年)
経済改革演説(1780年)
議会任期の短縮法案についての演説(1780年)
ブリストルの選挙に臨んでの演説(1780年)〔ほか〕

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