サピエンティア<br> 場面 - 報道の現場から見つめた韓国社会

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サピエンティア
場面 - 報道の現場から見つめた韓国社会

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  • サイズ 46判
  • 商品コード 9784588603808
  • Cコード C0336

出版社内容情報

韓国の李明博・朴槿恵保守政権下でメディアへの圧力や介入が強まるなか、看板ニュース番組のアンカーはいかに権力と戦い、真実を報じつづけたのか。セウォル号沈没事故、朴大統領の弾劾、#MeToo 運動など、社会を大きく揺るがす事件が立て続けに起きるなか、苦悩しながら信念を貫くジャーナリストのエッセイ。韓国で大反響を呼んだ書、ついに邦訳。


【目次】

日本語版への序文

はじめに――昔の宮殿の門番たちのために



第I部 「アジェンダ・キーピング」を考える

第1章 前日譚:二〇一二年Sグループ労使戦略

第2章 その船、セウォル号

第3章 タブレットPCが引き金となって開いたパンドラの箱

第4章 大統領選挙は花火ではない

第5章 避けて通れない#MeToo

第6章 私たちは平壌に行かなかった



第II部 ジャーナリズムはどうあるべきか

第1章 公営放送から総合編成チャンネルへ

第2章 ジャーナリズムから運動へ?

第3章 レガシーからデジタルへ

第4章 コーナーを見渡すと新しいジャーナリズムが見える

第5章 ジャーナリズムのより善き仕組みを目指して



おわりに――『ニュースルーム』を離れる

訳者解説

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