サピエンティア<br> 選挙制を疑う

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サピエンティア
選挙制を疑う

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  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588603587
  • NDC分類 314.8
  • Cコード C0331

出版社内容情報

減り続ける投票率、金や人脈がものを言う選挙戦。有力者の声しか反映されない政治に人々は背を向けるばかり。その解決策として、くじ引きで議員を選ぼうと訴えた本書は、欧米でベストセラーとなった。じっさい多くの国では陪審制や裁判員制度が実施され、アイスランドではくじで選ばれた市民が憲法改正案を策定している。多数の実例に基づく著者の主張に、読者は深く共鳴することだろう。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

izw

10
民主主義には直接と間接があり、間接民主主義は選挙制で支えられている、と思い込んできたが、どうも違うらしい。古代ギリシャのアテナイでは市民が少なく直接民主主義と呼ばれるが、誰もが参加できる民会の他に、五百人評議会、民衆裁判所、執政官という統治機関は抽選制と入替制で運営されていた。フランス革命、アメリカ革命で選挙制が導入されたのは、貴族主義から民主主義に変えるためではなく、世襲貴族政から選挙貴族政に帰るためだった。選挙型代議制は制度疲労を起こしているので、抽選制に移行すべきという。目からウロコである。2019/12/06

yhirose254

10
世情に疎いアラ還の爺さまには、予想もしない「抽選制(熟議)民主主義」、この本を読んですっかりその気になってしまい、制度疲労を起こした選挙制民主主義を救う素晴らしい考え方だと思うのだが、今の日本で受け入れられそうにもないのが、そして、これを導入するための方策を思いつかないのが結構哀しい。2019/10/09

matsu

9
「選挙制を疑う」 めちゃくちゃ面白かった。この本のように自分の目を開かせてくれて新しい考え方を学べるから読書はやめられない。 選挙というのは本当に民主主義なのだろうか?という問題に答えている。 要旨は以下の通り 1)近年のポピュリズムの台頭など民主主義への信頼が揺らいでいる 2)その一つの理由として選挙制度問題がある 3)選挙とは貴族制民主主義である 2019/05/23

えぬもり

5
ルソーが当時のイギリスの議会政治を皮肉った表現に感じた共感が、大きく膨らむような良書。ポピュリズムなど現代の議会制民主主義の危機の要因を「民主主義疲れ症候群」に見出し、そこから脱却するために「くじ」を導入せよという内容。中高で刷り込まれた民主主義すなわち選挙という構図を見事に喝破する挑戦的な内容で、学術的ながら「わくわく」させられた。問題点は、①どの程度くじを導入するのか②誰が導入するのかがあいまいである点が考えられる。我々が無意識に正しいと考える民主主義にある、メリットとデメリットを意識させられた。2019/10/24

白河清風

4
議員になるための三大要素は地盤(選挙組織)、看板(知名度)、鞄(財力)があることであり、これでは国民の意見を国会へ届ける機能とはなり得ていない。ならば、抽選で国会議員を決めた方が、民意の縮図としての国会議員を選べる事になるのではと考えたが、選挙を経ないで議員を選ぶことは民主主義に抵触するのではと思っていた。しかし、この本は、目から鱗だった。民主主義と抽選制とはもともと親和性の高いことを歴史を通じで証明してくれており、説得力があります。民主主義の改革に光明を届けてくれました。2019/10/27

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