出版社内容情報
都市は思想家をどう育んだか。思想家は都市にどんな影響を与え,何を残したか。欧米の都市の街路や広場から近代思想史のひだを照射。
内容説明
ハイデルベルクと三木清、ベルリンとラサール、ジュネーヴとルソー、ケーニヒスベルクとカント等々、思想家の思想形成と生涯において大きな意味をもった、ドイツ・スイス・東欧の都市。その街路や広場や建物の一角から、ヨーロッパ近代思想史の襞に新たな光を当てる試み。
目次
1 西南ドイツ
2 北東ドイツ
3 スイス
4 東欧
都市は思想家をどう育んだか。思想家は都市にどんな影響を与え,何を残したか。欧米の都市の街路や広場から近代思想史のひだを照射。
ハイデルベルクと三木清、ベルリンとラサール、ジュネーヴとルソー、ケーニヒスベルクとカント等々、思想家の思想形成と生涯において大きな意味をもった、ドイツ・スイス・東欧の都市。その街路や広場や建物の一角から、ヨーロッパ近代思想史の襞に新たな光を当てる試み。
1 西南ドイツ
2 北東ドイツ
3 スイス
4 東欧