パリ散歩―我もまたアルカディアにありき

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パリ散歩―我もまたアルカディアにありき

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  • サイズ 46判/ページ数 486p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588460296
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0090

出版社内容情報

「明るい初夏の夕方で、心地よい風が吹き抜ける。夕刻の散歩がひときわ愉しいパリである」。2012年から14年までの2年間を過ごしたパリ滞在の記録。プルースト『失われた時を求めて』の翻訳に勤しみ、街に出ては飲み食べて友と語り合い、映画やオペラに触れる日々のなかで、静かに際立つ生の実質を書きとめる。「日常を離れた地点に、自分の拠って立つ場はない」。『楽しみと日々──壺中天書架記』と対をなす、余生の文学。


【目次】

まえがき



2012年

2013年

2014年

帰国後



あとがき

人名索引

内容説明

「明るい初夏の夕方で、心地よい風が吹き抜ける。夕刻の散歩がひときわ愉しいパリである」。2012年から2014年までの2年間を過ごしたパリ滞在の記録。プルースト『失われた時を求めて』の翻訳に勤しみ、街に出ては飲み食べて友と語り合い、映画やオペラに触れる日々のなかで、静かに際立つ生の実質を書きとめる。「日常を離れた地点に、自分の拠って立つ場はない」。『楽しみと日々―壺中天書架記』と対をなす、余生の文学。

目次

二〇一二年
二〇一三年
二〇一四年
帰国後

著者等紹介

高遠弘美[タカトオヒロミ]
1952年長野県生まれ。早稲田大学大学院フランス文学専攻博士課程修了。明治大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

2
🚶‍♂️旅人:パリの街角を歩く ⇒単なる観光✕ ⇒時空を超えた精神の逍遥〇 (過去の文豪・芸術家の魂と邂逅) 📚書物✕都市=相互に映し出す鏡 ・街の石畳⇒文学の頁 ・頁の行間⇒都市の路地裏 ⇔読書と散歩の等価性 💀我もまたアルカディアにありき =死の普遍的想起 +美・芸術の永遠性への憧憬 =至高の桃源郷にも潜む影 ⇒光と影のコントラスト ☕カフェ・墓地・裏通り :単なる地理的空間✕ :記憶の器(トポス)〇 ⇒追憶+哀愁=都市の真の姿 🧩都市の散歩 =自己の精神の内省 =人類の文化的記憶の再構築2026/06/07

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