内容説明
アートは生きる力をくれる。それはアートを生かす力になる。さあ、体感するアートの世界へ!
目次
第1章 “皮膜”の両義性
第2章 無数の手の痕跡へ
第3章 目に潜む意外な力
第4章 言語の手前の世界
第5章 “間”の主体構造
第6章 社会共有の心の拠り所
著者等紹介
中村英樹[ナカムラヒデキ]
1940年、名古屋市生まれ。名古屋大学文学部哲学科(美学美術史)卒業。1965年、69年、美術出版社主催芸術評論募集に入選。以後、近・現代美術の評論活動を展開。2011年まで名古屋造形大学造形学部教授を務める。国際美術評論家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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