内容説明
孫文の機密秘書兼日本語通訳、蒋介石の無二の盟友、近代中国第一の知日家が見た日本とは―その苦悩と思想の変遷を考察する。
目次
序章 戴季陶研究の現在
第1章 日本との邂逅
第2章 敵としての日本
第3章 提携国としての日本
第4章 モデル・ライバルとしての日本
第5章 特権階級との対決、平民階級との連合
第6章 期待から幻滅へ
第7章 「剿共」と「抗日」の狭間で
終章 戴季陶の日本観の変遷
著者等紹介
張玉萍[チョウギョクヘイ]
中国北京市出身。1993年東京外国語大学外国語学部日本語学科卒業。1995年東京外国語大学大学院地域文化研究科日本専攻博士前期課程修了。2001年東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士後期課程単位取得。2002年東京大学博士(学術)学位取得。2004年4月~2006年3月スタンフォード大学フーヴァー研究所客員研究員。現在、東京大学教養学部非常勤講師。専攻は、中国近現代史、日中関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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