セーラー服の誕生―女子校制服の近代史

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セーラー服の誕生―女子校制服の近代史

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  • サイズ A5判/ページ数 400p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784588326073
  • NDC分類 383.15
  • Cコード C0021

出版社内容情報

明治政府は近代化の象徴として洋装を推奨したが、とくに女性のあいだでなかなか普及しなかった。それが大正末期から昭和にかけて、高等女学校のセーラー服として一気に拡がりをみせる。セーラー服の制服が生まれて百年。なぜ女学生たちはセーラー服にあこがれたのか。本書は、全国すべての高等女学校を調査した集大成。図版約100点、「全国高等女学校の洋式制服一覧」を付す。

内容説明

全都道府県のほぼすべての高等女学校がセーラー服を制服にしたのはなぜなのか。各校の記念誌など膨大な史料をもとに、その特色や地域性、女学生たちの喜びや不満を活写する。写真100点、全国高等女学校の洋式制服一覧を付す。

目次

序章 魅力的なセーラー服
第1章 体操服と改良服
第2章 服育としての効果
第3章 セーラー服の三都と三港
第4章 セーラー服に統一を図った県
第5章 洋式の制服の統一を嫌う県と制定が遅れる県
第6章 全国のセーラー服の状況と個性
第7章 個性の強いミッション系
第8章 日中戦争とアジア・太平洋戦争下のセーラー服
終章 セーラー服が誕生した意味

著者等紹介

刑部芳則[オサカベヨシノリ]
1977年東京都生まれ。中央大学大学院博士後期課程修了。博士(史学)。中央大学文学部日本史学専攻兼任講師を経て、日本大学商学部准教授。専門は日本近代史。『明治国家の服制と華族』(吉川弘文館、2012年)で日本風俗史学会江馬賞受賞。ほか著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kenitirokikuti

8
図書館にて。900以上ある高女の洋式制服を全校分調べたったわ…という偉業。奇譚クラブ寄稿者であり女車掌とか好きだった村上信彦の説(震災を契機として女の洋装が進んだという通説)をちゃんと批判するにはこれだけのことをやる必要があるのだなぁ(もちろん、マルクシストたちの誤りのせいだが)▲小笠原祥子さま「タイが曲がっていてよ」の『マリみて』の姉妹制度の親密さ、もひとつ腑に落ちなかったのだが、上級生が新入生の制服を縫うところもあったと知って、やっと理解した。やはり男子校とは違うのね…2022/01/09

古本虫がさまよう

3
著者は大学の先生。巻頭には「筆者所蔵」の全国女子校のセーラー服(カラー写真)がずらりと並ぶ。セーラー服の胸に輝く「徽章」も「筆者所蔵」。文中写真の中にも「筆者所蔵」の文字が! 女子中高校生の制服にセーラー服が採用されてから令和三年9月で、ちょうど百年になるという。「しかし、セーラー服がどのようにして誕生し、日本全国に普及していったのか、そうした歴史について知っている人はいないのではないだろうか」との問いかけで本書は始まる。「それを知りたいと思っても、教えてくれる文献がないのである」とちょっと怒り顔?2022/01/17

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