帝国日本の拡張と崩壊―「大東亜共栄圏」への歴史的展開

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  • サイズ A5判/ページ数 344p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784588321283
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C3021

内容説明

「大東亜共栄圏」へといたる近代日本の南方進出とは―経済、思想、外交、文学など多様な側面をもつ南方進出の展開を、帝国史やポスト植民地研究などの成果を組み込みながら通史的に考察する。

目次

「大東亜共栄圏」という視点
第1部 一九一〇~一九三〇年代の南方進出の展開(南洋スマラン植民地博覧会と大正期の南方進出;半官半民の南方進出―南洋協会と大正期南方進出の展開;民間事業を装う国家事業)
第2部 帝国秩序の再編と「大東亜共栄圏」構想(帝国秩序情報と民族運動評価の変遷;外務省による「大東亜共栄圏」構想の形成;日米交渉と「大東亜共栄圏」問題―「井川交渉」を中心に)
第3部 「大東亜共栄圏」問題の諸相(「大東亜共栄圏」における「自主独立」問題の共振;「大東亜共栄圏」と文化人;「大東亜共栄圏」と学問/言説)
「大東亜共栄圏」とは何だったのか

著者等紹介

河西晃祐[カワニシコウスケ]
1972年、東京都生まれ。1996年、上智大学文学部史学科卒業。2004年、上智大学文学研究科史学専攻博士後期課程修了。博士(史学)。立命館大学非常勤講師、日本学術振興会特別研究員(PD)。2005年、東北学院大学文学部史学科専任講師。2007年より東北学院大学文学部歴史学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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カラコムル711

1
三国同盟はドイツと提携と言うよりドイツを押さえるためであるという観点は目から鱗である。なぜあそこまであせって同盟したのか、ドイツの勝利を予想し、戦後の講和条約でアジアの英仏欄植民地にドイツの勢力がおよばないよう、ドイツと合意するため同盟した訳だ。これで南進を確定し、英のみと交戦しようとした。アメリカは手を出さないだろう、または手を出させないようにするとしたが大いに甘い見通しだった。英仏蘭植民地の独立促進と言っても、その独立とは満州国程度のもので、あくまで日本の翼のもとでのそれだった、これを実証している。 2014/10/05

D

1
東南アジアを中心に大東亜共栄圏の実情を描いている。方便として使っていた「自主独立」が共栄圏の根本を揺るがすに至ったという考えはおもしろかった!崩壊について、早足の記述になっていた印象。2012/09/28

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