目次
1(日本民族の系統と起源;日本人の体質;日本人の生成 ほか)
2(沖縄県那覇市外城嶽貝塚より発見された人類大腿骨について;沖の島調査見学記;根獅子人骨について(予報) ほか)
3(三焦;『頓医抄』と「欧希範五臓図」;琵琶骨 ほか)
著者等紹介
金関丈夫[カナセキタケオ]
1897年、香川県琴平に生まれる。松江中学・三高を経て、1923年、京都大学医学部解剖学科を卒業。京都大学・台北大学・九州大学を経て帝塚山大学教授となり、1979年退職。専攻:考古学・人類学・民族学。「南島の人類学的研究の開拓と弥生時代人研究の業績」により、1978年度朝日賞受賞。1983年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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