叢書・歴史学研究<br> 室町文化論考―文化史のなかの公武

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叢書・歴史学研究
室町文化論考―文化史のなかの公武

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  • サイズ A5判/ページ数 311,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784588250545
  • NDC分類 210.46
  • Cコード C3321

内容説明

中世から近世への転換期であるとともに、その後の日本文化の形と実質を創出した室町時代―独自の多様な相貌をもち、拮抗する公武の関係のなかで生み出され、展開された室町文化を、武家儀礼故実の成立、丹波猿楽の盛衰、毘沙門天・地蔵や盂蘭盆会などの信仰と絵解き・説経などの語りの文化、戦国期の公家と将軍の活動、芸能興行地としての四条河原、さらに散所・河原者など被差別民の生活と芸能・文化の考証から、具体的に照らし出す。雅楽史の研究に資する伝明恵上人筆「護身法事」紙背文書の楽書、賀茂別雷神社騒擾の記録『南柯記』の翻刻を付す。

目次

第1部 公家と武家(室町期武家故実の成立;丹波猿楽の盛衰;室町時代の信仰と芸能;古筆需要の社会的背景;戦国期の公家と将軍―松殿忠顕を事例として;大覚寺義俊の活動;藤谷為賢小論―寛永文化期における一公家の活動;四条河原の歴史的環境;江戸時代前期における朝儀の復活―後七日御修法の再興をめぐって)
第2部 穢れと公武(散所研究と近江;絵図や古地図にみる中世の被差別民;移行期における河原者の動向―十六世紀後半から十七世紀前半にかけて;中世差別民研究とその課題―諸分野との関連のなかで)
第3部 史料の翻刻(伝明恵上人筆「護身法事」紙背文書の楽書;『南柯記』)

著者等紹介

川嶋將生[カワシママサオ]
1942年生まれ。立命館大学文学部卒業。京都市史編さん所、聖母女学院短期大学などを経て、1990年、立命館大学文学部教授。現在は特命教授。博士(文学)。中近世を中心とする日本社会文化史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。