叢書・歴史学研究<br> 関東河川水運史の研究

叢書・歴史学研究
関東河川水運史の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 450,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784588250279
  • NDC分類 684.021
  • Cコード C3321

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rbyawa

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e086、江戸は水運都市だということが昔から言われていて、房総半島は立地から考えて江戸の食物倉庫だったんだろう、とまではわりと自然に辿り着くものの、その後のことがよくわからないというか、とりあえずこの本は論文集に近いのですが、要するに水運って特に証拠が残らないんだな、ということばかりはしみじみと。なにしろ幕府が把握しきれなくなって税の取立てが出来ず、そのうちに本当に投げ出したらしいとか、極端に流通減ってるなんでだわからんとか、だよなぁ、周辺や取引記録しかないわけだし、どっちかというと近代以降が知りたいな。2014/03/28

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