ものと人間の文化史<br> つぶて

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ものと人間の文化史
つぶて

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  • サイズ B6判/ページ数 314p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588204418
  • NDC分類 204

出版社内容情報

弥生投弾,古代.中世の石戦と印地の様相,投石具の発達を展望しつつ,願かけの小石,正月つぶて,石こづみ等の習俗を辿り,石塊に託した民衆の願いや怒りを探る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヌーン

1
礫である 石っころを投げ合うものから、戦争の武器としてのものまで、古今東西、人は石を投げ合ってきた もちろん尖った木や弓などでも戦ったが、これは投石の歴史なのである なんとまあ、子供の遊びから、神事まで、石というものは人類の歴史とは切っても切れないものだったらしい 人は戦わずにはいられないものなのであり、石は最も手頃な武器であったのだ そのへんにいくつも転がっていたのであるし いわば地球の生み出したもっとも古い武器なのかもしれない 礫の歴史は戦いの歴史であり、武器の歴史なのだ ほんにまあ やれやれである 2025/01/04

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