ヘイトスピーチの何が問題なのか―言語哲学と法哲学の観点から

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ヘイトスピーチの何が問題なのか―言語哲学と法哲学の観点から

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  • サイズ A5判/ページ数 330p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784588151361
  • NDC分類 316.8
  • Cコード C1010

出版社内容情報

「言論の自由」や「表現の自由」との関係など、法規制の是非も含め、ヘイトスピーチをめぐる議論は錯綜している。ヘイトスピーチそれ自体の悪さは、話し手の意図にあるのか、言葉それ自体にあるのか、言葉において実行される行為にあるのか、あるいはその行為が惹き起こす結果にあるのか。言語哲学、法哲学、情報学、文学の学際的観点から、ヘイトスピーチと差別に関する問題の本質を究明する。

内容説明

ヘイトスピーチと差別の本質を究明する。ヘイトスピーチそれ自体の悪さは、話し手の意図にあるのか、言葉それ自体にあるのか、言葉において実行される行為にあるのか、あるいはその行為が惹き起こす結果にあるのか。言語哲学、法哲学、情報学、文学の学際的観点から解明を試みる。

目次

第1部 言語哲学から(発話行為を越えて―ヘイトスピーチと規範制定の遍在について;ヘイトスピーチとマイクロアグレッション―相違点と共通点;ヘイトスピーチ・推論主義・社会集団;発話の害の構成的説明は因果を気にしなくてもよいのか;ヘイトスピーチに対する語用論的アプローチ)
第2部 法哲学から(二一世紀における思想の市場;ヘイトスピーチは罰しうるのか、そもそも罰すべきなのか;相対主義者は、ヘイトスピーチにどこまで対抗できるのか;オンライン上のヘイトスピーチと法的介入のグラデーション―ソーシャル・メディア・プラットフォームとの協働から;表現の自由の(法)哲学的基礎―Frederick SchauerのFree Speechをてがかりに)
第3部 情報学と文学から(人間社会における差別に関するエージェントベースシミュレーション;アメリカにおける猥褻表現―『吠える』裁判(一九五七)を中心に)

著者等紹介

本多康作[ホンダコウサク]
神戸大学大学院法学研究科理論法学専攻博士後期課程修了。博士(法学)。摂南大学法学部准教授。法哲学

八重樫徹[ヤエガシトオル]
東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻博士課程修了。博士(文学)。広島工業大学工学部准教授。哲学、倫理学

谷岡知美[タニオカトモミ]
広島女学院大学大学院言語文化研究科英米言語文化専攻博士後期課程修了。博士(文学)。広島工業大学工学部准教授。英文学、英語圏文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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