デカルト 医学論集

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  • サイズ A5判/ページ数 326p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784588150821
  • NDC分類 490
  • Cコード C3047

内容説明

デカルトによる医学・解剖学関連のテキストを本邦初訳・初集成。ヴェサリウス、ファブリキウス、ボアンやハーヴィなど、当時最先端の医学・生理学の知と渡り合い、自ら解剖実践を繰り返しながら執筆した全5篇を収録。機械論的自然観・生命観の成立において、哲学史・科学史全般に大きな影響をもたらした第一級の資料。最高の訳者陣による注・解説と、学界の第一人者ビトボル‐エスペリエス氏による序を付す。

目次

解剖学適要
治療法と薬の効能
動物の発生についての最初の思索
味覚について
人体の記述
解説(『解剖学摘要』『治療法と薬の効能』解題;『動物の発生についての最初の思索』『味覚について』解題;『人体の記述』解題;解剖用語の歴史から見たデカルト―襲用と独自性;現代医学から見たデカルトの解剖学とその周辺;西洋医学におけるデカルトと解剖学)

著者等紹介

山田弘明[ヤマダヒロアキ]
1945年生。京都大学文学研究科博士課程修了。博士(文学)。名古屋大学名誉教授。専門は哲学

安西なつめ[アンザイナツメ]
1986年生。順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了。博士(医学)。順天堂大学医学部解剖学・生体構造科学講座非常勤助教を経て、日本大学短期大学部食物栄養学科助教。専門は医史学(解剖学史)

澤井直[サワイタダシ]
1975年生。京都大学大学院文学研究科博士課程学修退学。日本女子大学非常勤講師を経て、順天堂大学医学部医史学研究室助教。専門は医史学、解剖学史

坂井建雄[サカイタツオ]
1953年生。東京大学医学部卒。同学部助教授を経て、順天堂大学医学部教授(解剖学・生体構造科学)。専門は解剖学、医史学

香川知晶[カガワチアキ]
1951年生。筑波大学大学院哲学・思想研究科博士課程修了。山梨大学大学院総合研究部教授。専門はフランス哲学、応用倫理学

竹田扇[タケダセン]
1968年生。旭川医科大学医学部卒。博士(医学)。東京大学助教授を経て山梨大学医学部教授(解剖学講座細胞生物学教室)。専門は解剖学・細胞生物学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

近代哲学の父デカルトによる、医学・解剖学関連著作を初集成。最高の訳者陣による行き届いた注・解説と、第一人者による序を付す。近代哲学の父デカルトによる、医学・解剖学関連のテクストを初集成。ヴェサリウス、ファブリキウス、ボアンやハーヴィなど、当時最先端の医学・生理学の知と渡り合い、自ら解剖実践を繰り返しながら執筆した全5編を収録。近代の機械論的自然観・生命観の成立において、哲学史・科学史全般に大きな影響をもたらした第一級の資料。最高の訳者陣による注・解説と、学界の第一人者ビトボル=エスペリエス氏による序を付す。

はじめに 【山田弘明】



序 【アニー・ビトボル‐エスぺリエス】







解剖学摘要 【安西なつめ・澤井 直・坂井建雄 訳】



治療法と薬の効能 【安西なつめ・澤井 直・坂井建雄 訳】



動物の発生についての最初の思索 【香川知晶・竹田 扇 訳】



味覚について 【香川知晶・竹田 扇 訳】



人体の記述 【山田弘明・竹田 扇 訳】







解 説



? 『解剖学摘要』『治療法と薬の効能』解題 【安西なつめ】

  はじめに

  出版・翻訳の状況

  両テキストの概要

  『解剖学摘要』読解の留意点

  『解剖学摘要』に見られる松果腺

  おわりに



? 『動物の発生についての最初の思索』『味覚について』解題 【香川知晶】

  テキストの問題

  『動物発生論』の執筆時期

  デカルト以前の動物発生論

  ガレノスの生理学説とデカルト

  『動物発生論』の概要

  『味覚論』

  『動物発生論』の意義



? 『人体の記述』解題 【山田弘明】

  『人体の記述』の執筆

  その内容

  その特色



? 解剖用語の歴史から見たデカルト──襲用と独自性 【澤井 直】

  はじめに──デカルトの観察の独自性への疑問

  観察における解剖用語

  17世紀前半の解剖用語の状況

  デカルトとボアンの解剖用語の比較

  ボアン以外の解剖学者の用語

  デカルトによる用語の襲用と独自の用語



? 現代医学から見たデカルトの解剖学とその周辺 【竹田 扇】

  はじめに

  デカルトの解剖学における構造の同定とその解釈

  用語と概念の多義性──Semenceを例に

  おわりに



? 西洋医学におけるデカルトと解剖学 【坂井建雄】

  17世紀の西洋医学

  デカルト以後の医学

  西洋医学における解剖学の役割



あとがき 【香川知晶】



人名索引

事項索引

ルネ・デカルト[デカルト ルネ]

山田 弘明[ヤマダ ヒロアキ]
1945年生。京都大学文学研究科博士課程修了。博士(文学)。名古屋大学名誉教授。専門は哲学。著書:『デカルトと西洋近世の哲学者たち』(知泉書館)、『デカルト『方法序説』』(晃洋書房)、『デカルト哲学の根本問題』(知泉書館)、訳書:『デカルト全書簡集』(共訳、全8巻、知泉書館、2012?16年)、デカルト『省察』『方法序説』(ちくま学芸文庫)ほか。

安西 なつめ[アンザイ ナツメ]
1986年生。順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了。博士(医学)。順天堂大学医学部解剖学・生体構造科学講座非常勤助教を経て、日本大学短期大学部食物栄養学科助教。専門は医史学(解剖学史)。論文:「ニコラウス・ステノによる筋の幾何学的記述──17世紀における筋運動の探究」(共著)ほか。

澤井 直[サワイ タダシ]
1975年生。京都大学大学院文学研究科博士課程学修退学。日本女子大学非常勤講師を経て、順天堂大学医学部医史学研究室助教。専門は医史学、解剖学史。共著:『日本医学教育史』(東北大学出版会)、共訳書:ガレノス『解剖学論集』(京都大学学術出版会)、『プロメテウス 解剖学コアアトラス』(医学書院)ほか。

坂井 建雄[サカイ タツオ]
1953年生。東京大学医学部卒。同学部助教授を経て、順天堂大学医学部教授(解剖学・生体構造科学)。専門は解剖学、医史学。著書:『人体観の歴史』(岩波書店)、『からだの自然誌』(東京大学出版会)、『日本医学教育史』(編著、東北大学出版会)、『標準解剖学』(医学書院)、『カラー図解 人体の正常構造と機能』(総監修、日本医事新報社)、監訳書:『プロメテウス 解剖学アトラス』(医学書院)ほか。

香川 知晶[カガワ チアキ]
1951年生。筑波大学大学院哲学・思想研究科博士課程修了。山梨大学大学院総合研究部教授。専門はフランス哲学、応用倫理学。著書:『死ぬ権利』(勁草書房)、共編著:『生命倫理の源流』(岩波書店)、『メタバイオエシックスの構築へ』(NTT出版)、共著:『エピステモロジーの現在』(慶應義塾大学出版会)、『「いのちの思想」を掘りおこす』(岩波書店)ほか。

竹田 扇[タケダ セン]
1968年生。旭川医科大学医学部卒。博士(医学)。東京大学助教授を経て山梨大学医学部教授(解剖学講座細胞生物学教室)。専門は解剖学・細胞生物学。共編著:Cilia in Development and Disease, Differentiation(Elsevier)、共著:『バイオエシックスの展望』(東信堂)、共訳書:『ムーア臨床解剖学』(メディカルサイエンスインターナショナル)ほか。

アニー・ビトボル=エスペリエス[エスペリエス アニー ビトボル]

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