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出版社内容情報
フレーゲからウィトゲンシュタイン,パトナムにいたる分析哲学の発展を通史的に概観し,それぞれの時代を代表する哲学者たちの学説や主張を簡明に解説した入門書。
内容説明
フレーゲから現代アメリカのパトナムにいたるまでの分析哲学の発展を通史的に概観。ラッセル、ウィトゲンシュタイン、カルナップ、クワインら、それぞれの時期を代表する哲学者たちの学説や主張に簡明な解説を加え、分析哲学の入門的な理解に資する。
目次
第1章 初期の分析哲学―1879年から1920年代まで
第2章 ウィーン学団の哲学的理想―二つの大戦の間に
第3章 日常言語分析―大戦後の分析哲学(一)
第4章 アメリカン・ヘゲモニーの確立―大戦後の分析哲学(二)