人間本性論〈第3巻〉道徳について (普及版)

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人間本性論〈第3巻〉道徳について (普及版)

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  • サイズ A5判/ページ数 344p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784588121937
  • NDC分類 133.3
  • Cコード C1010

出版社内容情報

ヒュームは、人が行為の善悪・正邪を判断するのは理性ではなく、道徳的な感情によると考えた。第1巻・2巻で進めてきた人間精神の解明は、この第3巻で実践的に展開される。

内容説明

正義は人為的な徳である。ヒュームは、人が行為の善悪・正邪を判断するのは理性ではなく、道徳的な感情によると考えた。第1巻・2巻で進めてきた人間精神の解明は、この巻で実践的に展開される。

目次

第1部 徳および悪徳一般について(道徳的区別は理性から引き出されるのではない;道徳的区別は道徳感覚から引き出される)
第2部 正義と不正義について(正義は自然な徳か人為的な徳か;正義と所有の根源について;所有を決定する諸規則について;同意による所有の移転について;約束の課す責務について;正義と不正義に関するさらにいくつかの考察;統治の根源について;忠誠の源泉について;忠誠の限界について;忠誠の対象について;諸国民の間の法について;貞淑と慎みについて)
第3部 その他の徳と悪徳について(自然な徳と悪徳の根源について;大いなる精神の性質について;善良さと善意について;自然な能力について;自然な徳に関するさらにいくつかの考察;この巻の結論)

著者等紹介

伊勢俊彦[イセトシヒコ]
1959年岩手県生まれ。京都大学文学部卒業。立命館大学文学部教授。専門は英米近現代哲学

石川徹[イシカワトオル]
1956年静岡県生まれ。京都大学文学部卒業。香川大学教育学部教授。専門は英国経験論・分析哲学

中釜浩一[ナカガマコウイチ]
1956年長崎県生まれ。京都大学文学部卒業。法政大学文学部教授。専門は言語哲学・科学哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ポルターガイスト

3
1巻がやはり最高だが,筆者が前書きで述べているように3巻も読みやすくはある。途中かなり社会契約説っぽい部分も。ヒュームの道徳論は途中まではサバサバしてて入り込める感じなんだけど,「徳」が「快」と「同質だが別個に実在する」と考えてるところでおれはつまづいてしまう。そんな三位一体説みたいな真似せず「徳」は完全に人為的なものとみなして「快」に吸収合併したらいいやんと思う。たとえば「道徳的」な現代知識人の言論活動を見て,両者を切り分けて認識できる「冷静で判断力にすぐれた人」(p25)が存在すると思えるか?2021/08/15

おもむけ

1
P156「私自身の幸せをよりはっきりと感ずるために、海上で嵐に遭っている人々の不幸について私は考えなければならず、この観念をできるかぎり強く生き生きとしたものにするよう努めなければならない。しかし、私がどれほど骨を折っても、そのような比較が、私が実際に海岸にいて、遠くの船が大嵐に揺さぶられ、この瞬間にも岩か浅瀬にぶつかってばらばらになる恐れがあるのを見る場合と同等の効力を持つことはけっしてないであろう。」2021/01/05

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