叢書・ウニベルシタス<br> 新フランス革命史

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叢書・ウニベルシタス
新フランス革命史

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  • サイズ 46判/ページ数 926p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588012068
  • NDC分類 235.06
  • Cコード C1322

出版社内容情報

フランス革命を旧体制末期の「上からの革命」からナポレオンによる革命の「掠め取り」まで四期に区分して叙述。地方や植民地や対外関係の動向、ジェンダー問題をも扱い、英米圏での研究成果をも取り入れて、従来の伝統史学や修正史学を乗り越える。「恐怖政治」、「貴族」、「反革命」等の範疇や様々な「革命神話」を解体しつつ、革命の展開過程を辿る画期的な通史。


【目次】

はしがき

序文



第Ⅰ部 上からの革命──失敗の理由

第1章 諸革命の時代

第2章 絶対君主政。身動きできないガリヴァーだったのか?

第3章 国民の間の裂け目

第4章 世論の諸相

第5章 ブルボン家の失墜



第Ⅱ部 最後の革命──再生か革命か

第6章 君主政的革命から国民革命へ

第7章 革命の指導

第8章 一体性の追求

第9章 国民、国家そして宗教

第10章 諸矛盾の政治化

第11章 見せかけの勝利

第12章 分裂した国民



第Ⅲ部 第二革命──社会革命。共同体的ユートピアそれとも好戦的国家

第13章 民衆と革命家

第14章 分裂した国家──一七九二年九月 ― 一七九三年七月

第15章 戦争の指導──一七九三年七月 ― 一七九三年十二月

第16章 革命化した国民──一七九三年十二月 ― 一七九四年四月

第17章 テルミドールあるいは混乱



第Ⅳ部 掠め取られた革命──宮廷革命とクーデター

第18章 革命と反動の間で

第19章 新体制

第21章 革命の体現者



訳者あとがき

文献目録

主要登場人物索引

内容説明

「革命神話」を解体しつつ、革命の展開過程をたどる。フランス革命を、旧体制末期の「上からの革命」からナポレオンによる革命の「掠め取り」まで四期に区分して叙述、地方や植民地や対外関係の動向、ジェンダー問題をも扱い、英米圏での研究成果も取り入れて、従来の伝統史学や修正史学を乗り越える画期的な通史。

目次

第1部 上からの革命―失敗の理由(諸革命の時代;絶対君主政。身動きできないガリヴァーだったのか?;国民の間の裂け目;世論の諸相;ブルボン家の失墜)
第2部 最後の革命―再生か革命か(君主政的革命から国民革命へ;革命の指導;一体性の追求;国民、国家そして宗教;諸矛盾の政治化;見せかけの勝利;分裂した国民)
第3部 第二革命―社会革命。共同体的ユートピアそれとも好戦的国家(民衆と革命家;分裂した国家―一七九二年九月-一七九三年七月;戦争の指導―一七九三年七月-一七九三年十二月;革命化した国民―一七九三年十二月-一七九四年四月;テルミドールあるいは混乱)
第4部 掠め取られた革命―宮廷革命とクーデター(革命と反動の間で;新体制;革命の体現者)

著者等紹介

マルタン,ジャン=クレマン[マルタン,ジャンクレマン] [Martin,Jean‐Cl´ement]
1948年、ヴァンデー県の東隣のドゥー=セーヴル県の生まれ。エマニュエル・ル・ルワ・ラデュリの指導のもとで課程博士論文(ドゥー=セーヴル県の県庁所在地ニヨール(Niort)の18・19世紀における倒産を扱ったもの)を提出(パリ第一大学)した。パリ第十三大学講師を経て、1990年にナント大学教授、その間にやはりル・ルワ・ラデュリの指導のもとで国家博士論文「ヴァンデー戦争とその記憶。1793‐1980年」を提出(1987年)。2000年にパリ第一大学のフランス革命史講座教授となり、同時にフランス革命史研究所所長に就任した。2008年に退職し、現在は名誉教授。革命史研究のほかに、歴史教育のあり方を検討し、政府への提言も行なってきた

田中正人[タナカマサト]
1944年生まれ。京都大学大学院法学研究科博士課程満期終了。愛知県立大学外国語学部(フランス学科)教授を経て、愛知大学法学部教授。愛知大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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