叢書・ウニベルシタス<br> マキアヴェッリ―転換期の危機分析

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叢書・ウニベルシタス
マキアヴェッリ―転換期の危機分析

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  • サイズ B6判/ページ数 359,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588007309
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C1323

出版社内容情報

その生きた時代と1940年代初頭を同じく「危機の時代」として重ね合わせ,時代が見失った〈秩序〉を作品のなかに創出した芸術家としてのマキアヴェッリを描く。

内容説明

本書はマキアヴェッリのいわゆる評伝ではない。また政治思想家としてのマキアヴェッリの偉業を称えるものでもなければ、マキアヴェッリの名声に付着した悪評高きマキアヴェリズムを洗い落とそうとする名誉回復の試みでもない。…著者の眼中にあるのはむしろ、政変によって職を奪われ、片田舎で不本意な隠遁生活を強いられた一介の小役人、閑暇ゆえに執筆活動に専念するほかはなかった失意の文学者である。…国家を論じるリアリストとしてのマキアヴェッリではなく、「いかなる事実とも、またいかなる解釈の試みとも真っ向から食い違っているようにみえる」ユートピアンとしてのマキアヴェッリである。

目次

サンタ・クローチェ
伝説
実像への突破口
ルネサンスの危機構造
事実性の実践
追放
『ローマ史論』あるいは危機分析の構想
『君主論』あるいは自由なイタリアのユートピア
イロニーと武器
形式の問題

著者等紹介

マシューズ,ジェイナ[マシューズ,ジェイナ][K¨onig,Ren´e]
1906年、マクデブルクに生まれる。ウィーンで東洋語学を、ベルリンとパリで社会学、民族学、哲学を修めた。パリ留学から戻ったあと、1935年に著わした『ドイツの大学制度について』がナチスの反感を買ったため、弾圧を逃れてスイスに亡命し、チューリヒ大学で大学教授資格を取得している。戦後はドイツへ戻り、1949年から74年まで、レオポルト・フォン・ヴィーゼの後任としてケルン大学社会学研究所の所長を務め、いわゆるケルン学派を創出した。また、国際社会学協会の会長としても社会学に大きく貢献した。1992年没

小川さくえ[オガワサクエ]
長崎県に生まれる。大阪市立大学大学院博士課程修了。ドイツ文学専攻。現在、宮崎大学教授

片岡律子[カタオカリツコ]
東京に生まれる。学習院大学大学院修士課程修了。ドイツ文学専攻。現在、日本女子体育大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。