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出版社内容情報
科学技術が超発展を遂げた20世紀の終焉時に,科学の客観性と主観性を冷静かつ鋭利に暴いた根源的な問題提起。諸学の成果をふまえ人間認識の可能性と限界を探る。
内容説明
科学技術が超発達を遂げた20世紀も終ろうとしているいま、科学の客観性と主観性を鋭く暴いた根源的な問題提起。諸学の成果を踏まえて人間認識の可能性と限界をさぐる試み。
目次
総序(深淵;メタ観点;冒険)
第1部 認識の人類学(認識の生物学;認識の動物性;精神と脳髄;超複雑機械;計算することと思索すること;認識の実在性;認識の二重ゲーム〔二枚舌〕;二重思考;知性―意識―思考)
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