叢書・ウニベルシタス<br> 暴力と差異―ジラール、デリダ、脱構築

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叢書・ウニベルシタス
暴力と差異―ジラール、デリダ、脱構築

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  • サイズ B6判/ページ数 323,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588005558
  • NDC分類 135.5
  • Cコード C1310

出版社内容情報

ジラールの人類学とデリダの文学理論を相互照射し,前者のミメーシス的暴力,犠牲者などの概念によって後者の差異,周縁性等の概念を読み,新たな批評戦略を構築。

内容説明

ルネ・ジラールの人類学によってジャック・デリダの文学理論(諸概念)を読み解く新たな解釈戦略。

目次

第1章 序―それでもやはり哲学
第2章 プラトンとデカルトにおける哲学と供犠
第3章 暴力と言語の起源
第4章 ポストモダニズム―犠牲者時代
第5章 国家機密
第6章 結論―表現と決定可能性

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

18
ジラールと対比することによってデリダと脱構築を理解できるんだってなった。デリダ自体はそんなに理解できているわけではない。個人的なあこがれ。この先に何かあるような気がする。2025/07/06

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