叢書・ウニベルシタス<br> ドゥルーズの哲学

叢書・ウニベルシタス
ドゥルーズの哲学

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  • サイズ B6判/ページ数 272,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784588005152
  • NDC分類 135.5
  • Cコード C1310

出版社内容情報

ベルクソンの存在論,ニーチェの倫理学,スピノザの政治学に根源的な展開を見せるドゥルーズ(前期)哲学の意図とその実践的思考を読み解く。ドゥルーズの好入門書。

内容説明

ベルクソン、ニーチェ、スピノザに展開するドゥルーズ哲学の実践的思考を読み解く。

目次

序論 ヘーゲルとポスト構造主義の基盤
第1章 ベルクソンの存在論―存在の肯定的な運動
第2章 ニーチェ的倫理学―生成的な力から肯定の倫理学へ
第3章 スピノザ的実践―肯定と喜び
第4章 結論 哲学の徒弟時代

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

madofrapunzel

1
★★★★★ ドゥルーズ初期を扱っており、ドゥルーズを勉強するにはもってこいの一冊。特に、ヘーゲル批判というのがどういうものかを自分の頭の中でまとめられるので、ドゥルーズの他の著作の読解への鍵にもなる。2013/01/10

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