出版社内容情報
人間の魂(心)の構造についての成層説を,生物科学.心理学的に展開させた人格理論の古典。人間のあらゆる行動や意識体験を日常生活の観察や分析から説き明かす。
内容説明
ギリシア以来の伝統をもつ人間の魂(心)の構造についての成層説を、哲学的論議をきびしく控えた上で、生物科学や心理学の資料を駆使し発展させた独創的な人格理論・人間論。人間のあらゆる行動や意識体験の全体を日常生活の観察・分析から根源的に説き明かす。
目次
発達と成層
体験と意識性
自我‐機能
生命層、植物層および情動層―人間の内の「生」
「動物的」エスの諸反応
深層人と環境世界
「心情をもつ」深層人
人間層
心的諸機能の層形成
形像と希求動向の検閲および環境世界の問題についての補説〔ほか〕



