叢書・ウニベルシタス<br> 参加と距離化―知識社会学論考

叢書・ウニベルシタス
参加と距離化―知識社会学論考

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784588003547
  • NDC分類 361
  • Cコード C1332

出版社内容情報



ノルベルト・エリアス[エリアス,N.]
著・文・その他

波田 節夫[ハタセツオ]
翻訳

道籏 泰三[ミチハタタイゾウ]
翻訳

内容説明

人間社会の相互依存関係を独自の〈図柄理論〉によって捉える立場を発展させ、文明化(知識の社会的発展)の過程を人間の自然や社会への〈参加〉と〈距離化〉の度合の視点から考察し、二元論的法則理論から多元的過程理論への転換を捉す。エリアス社会理論の精髄。

目次

第1部 参加と距離化―1977‐78年の追加
第2部 大渦の中の漁師
第3部 大進化について―二つの断片

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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「知識社会学論考」とあるが、どうもそんな感じがしない。やはりマンハイムあたりに遡ります。議論自体は面白かったですが、格別新しい感じが無い。2011/03/21

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