出版社内容情報
科学技術文明をめぐる「未来学」的予測と計画の盲目性を批判しつつ,理性のユートピアとしての未来実現のための諸条件をさぐる。哲学と政治を架橋する実践的提言。
内容説明
理性の哲学的・歴史的考察を通じて科学技術文明をめぐる「未来学」的予測と計画の盲目性を批判しつつ、「理性のユートピア」としての未来を実現させるための歴史の認識方法とその政治的、社会的、道徳的、宗教的諸条件を探る。哲学と政治を架橋する実践的提言。
目次
第1章 人類の、その未来の歴史に対する責任
第2章 人工的世界
第3章 世界平和の維持
第4章 世界の食糧、産児制限、人口抑制
第5章 技術的世界の政治的課題
第6章 世界の教育課題
第7章 科学とテクノロジー(その1)
第8章 科学とテクノロジー(その2)
第9章 科学計画の世界政治的意義
第10章 技術的世界における人間社会
第11章 世界宗教とイデオロギー
第12章 人間の未来
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