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出版社内容情報
人間および人間社会が辿ってきた歴史の次第に悪化するプロセスを,セルバンテス,スタンダールをはじめ,ロマネスク文学作品の社会学的.心理学的分析を通して解明。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
令和の殉教者
1
全部は読めてない。解説書頼り。「三角形的欲望」の理論を展開する。多くの小説や解釈は、(たとえば男女関係の)欲望を主体から対象に向かう直線的なもの(ロマンティーク)としてきた。対して優れた作品では、他者(=媒体)の欲望の模倣によって欲望が発生する(=ロマネスク)。実は欲望は、媒体になりたい、近づきたいというものなのだ。それゆえ、媒体と同じ対象を求め(モデル=ライバル)、媒体を憎むこともある。さらに、媒体の側からすると主体を媒体とみなす(=二重媒介)こともあり、ここにおいては対象の価値はほとんど無視される。2019/01/27
Was
1
あらゆる場に見出される「欲望の三角形」、ロマンティーク(虚偽)とロマネスク(真実)。形而上的な欲望へ光を当てた、チートレベルに使い勝手のいい理論。まあもともとそれを目指して書かれたらしいが。2011/11/11
もつ
0
欲望の三角形とかいう便利グッズ。一家に一冊。2012/09/05
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