内容説明
平成14年新制度以降の過去問を厳選し、本試験の答案形式で書かれた「コンパクト答案例」と論文の書き方がマスターできる「模範答案例」を併記。巻頭に最短合格のための「論文答案作成総論」を収録!
目次
序章 論文答案作成総論(焦らず慌てず―長文問題対応のコツ;基本問題を見抜くこと ほか)
第1章 特許法・実用新案法(権利の帰属(職務発明・共有等)
出願手続・審査手続 ほか)
第2章 意匠法(法制;登録要件 ほか)
第3章 商標法(法制;登録要件 ほか)
著者等紹介
正林真之[ショウバヤシマサユキ]
正林国際特許商標事務所所長・弁理士。1989年東京理科大学理学部応用化学科卒業。1994年弁理士登録。1998年正林国際特許事務所(現・正林国際特許商標事務所)設立。2007年~2011年度日本弁理士会副会長。東京大学先端科学技術研究センター知的財産法分野客員研究員、東京大学大学院新領域創成科学研究科非常勤講師、東京理科大学専門職大学院イノベーション研究科知的財産戦略専攻客員教授等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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