内容説明
本書は、はじめて中小企業診断士試験にチャレンジされる方を対象に、その試験制度の詳細を解説するとともに、実際の試験でどのような知識や技術が問われるのかを懇切丁寧に詳述した、まさに受験参考書の決定版である。特に平成13年の夏~秋にかけて行われた、新制度での第1次試験、第2次試験の内容を徹底的に研究し、科目別の学習法について細かなアドバイスを加えてある。
目次
プロローグ 中小企業診断士に求められるもの(なぜ中小企業診断士が求められるのか;期待される新たな役割)
1 よくわかる中小企業診断士試験のしくみ(ドラスティックに変わった1次試験;より実務的な能力が求められる2次試験;実務補習・実務従事について)
2 短期合格学習法(受験にあたっての心構え;ストレート合格学習法;全科目の実戦的学習法)
3 実戦問題演習
著者等紹介
鳥島朗広[トリシマアキヒロ]
TBC受験研究会専任講師。平成5年武蔵工業大学大学院修士課程経営工学専攻を修了。平成12年7月より株式会社ティビーシーに入社。TBC受験研究会専任講師として中小企業診断士受験指導に携わる。経営工学修士・中小企業診断士
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