内容説明
商登法の学習を通して商法等も習得できる。各申請書の記載例を掲げ、記述式の問題に対応。受験に必要な重要先例を網羅。過去問15年分の選択肢を各項目に分類・解説。練習問題で理解の確認ができる。
目次
商業登記制度の意義・登記の効力および種類
登記所、登記官および登記簿等
登記に関する帳簿の公開および印鑑の証明
登記申請手続
印鑑の提出
登記の実行手続
商号の登記
商号の仮登記
未成年者および後見人の登記
支配人の登記〔ほか〕
著者等紹介
海老沢毅[エビサワタケシ]
昭和63年司法書士試験合格。同年、司法書士事務所開業。現在、東京法科学院専門学校、クレアールアカデミー講師等を務める。著書に「司法書士重点対策ゼミ供託法」
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