内容説明
本書は、手形法および小切手法に関する演習問題を体系的に配列したうえで、その解答を示した演習用教材である。演習問題は、これまでに司法試験に出題されたものを中心として、全部で100問をとり上げている。
目次
第1編 手形(総論;手形行為;手形上の権利;手形の実質関係 ほか)
第2編 小切手(総論;振出;譲渡;呈示および支払 ほか)
著者等紹介
堀口亘[ホリグチワタル]
1929年福岡県に生まれる。1953年東京商科(現、一橋)大学卒業。現在、関東学院大学法学部教授、一橋大学名誉教授
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