弁護士が書いた究極の勉強法―小学生から学ぶ大人の成功法則28

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  • サイズ B6判/ページ数 167p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784587232252
  • NDC分類 327.07
  • Cコード C1032

内容説明

司法試験と小学生の勉強を比較し、目からウロコの28のヒントを公開。「音読のススメ」「自問自答」「反省ノートをつける」など、司法試験以外の勉強でも使えるアイデアが満載。エッセイ風で気軽に読める「勉強法」。

目次

写経(まねぶ)
自分のオリジナルノートを作る
わかりやすい文章を書く
音読のススメ
議論をする
量をこなす
理解できるまで徹底してやる
自分と対話する
背後にある意味を知る
まず問題を解く
自分の頭で考える
暗記すべきは暗記する
反対概念と具体例
まとめる技術
基本を徹底してマスターする
反省ノートをつける
スピード力
パソコンを使う
時間をかける
ひとつのやり方を絶対視しない
判例・通説をマスターする
通信テープの効用
締め切り効果
過酷な環境で勉強する
参考書をたくさん買う
自分が評価する側にまわってみる
絶対に合格する(成功する)と思いこむ

著者等紹介

木山泰嗣[キヤマヒロツグ]
横浜生まれ。弁護士(鳥飼総合法律事務所)。上智大学法学部を卒業後、旧司法試験に4回目の受験で最終合格。2年連続で論文試験に総合Aで不合格になった苦い経験を活かし、最後の1年間で合格するための勉強法を確立。その勉強法は著者が日々情熱を注いでいる弁護士業務でも活用されている。専門は税務訴訟(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

世話役

6
「究極」の看板に偽りなし。少なくとも司法試験のための法学勉強法としては本書に書かれていることが至高であり、かつ必要十分。 木山弁護士は文章術にも長けているので、簡単に読めるのも魅力。もっとも、難しいことを簡単に説明出来過ぎるところが難点かもしれないが。

FFFT

5
要求されていることに的確に対応すること、当たり前のことを当たり前にできるようにしておくこと、当たり前だがそれはとても重要なことだ。 目新しい勉強法が多くあるか、という点からすれば他の方もおっしゃるように確かに多くはない。が、著者自身の経験からきている話だからか妙に響く。 基本的なことができるってやはり本当に大事なことだよな、とかみしめつつ最後まで読みきってしまった。    2013/07/01

ひとまろ

3
勉強法でなにかヒントになればと。 参考になることも多々あり。2015/12/07

TAKA

3
書店立ち読み。司法試験に向けた準備のため目を通した。具体的に何をすれば良いか、何を意識してすればよいかが明確で行動に移しやすい内容。2015/11/21

カロライナタカハシ

1
読んで少し安心したし、もう少し勉強に時間をかけようと感じた。参考書を沢山読むことはやろうと思ってたけどできていなかったのでやる。2025/03/31

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