内容説明
答案の作法の第1歩は、まず問題を解くこと!司法試験や予備試験の過去問を題材に、科目の特徴も踏まえた答案の書き方を解説した第1編(9科目)、答案作成全般についてやさしく解説した第2編、受験生の疑問に答える第3編。本書を読んで、合格答案の作法をマスターしよう!
目次
第1編 問題解析を通じた合格答案作成の技術(民法;商法;民事訴訟法;憲法;行政法;刑法;刑事訴訟法;法律実務基礎(民事)
法律実務基礎(刑事))
第2編 論文答案の書き方(合格答案とは何か;問題を解く技法;文章構成・表現の方法)
第3編 論文式答案作成Q&A(論文式試験全般に関する質問;問題文の検討の方法に関する質問;何を書いて、何を書くべきでないかに関する質問;その他答案内容に関する質問;答案構成・答案表現に関する質問;勉強に関する質問;法学に関する質問)
著者等紹介
柴田孝之[シバタタカユキ]
1972年生まれ、暁高校を経て、東京大学法学部卒業。大学受験のときから暖めてきた『勉強法』が司法試験にも通用することを示すべく、司法試験受験を志し、平成7年一発合格。理論と実績、指導経験に裏付けされた勉強法と問題解説は万人に圧倒的な説得力を持つ。2013年に弁護士登録をし、弁護士としても精力的に活動。近年は司法試験、予備試験だけでなく、行政書士試験の受験指導にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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